民事(家族)信託についての第3回めは、親亡き後問題についてご説明いたします。
親が亡くなった後、障がいを抱えた子が社会生活を送っていくのは簡単なことではありません。これをとても不安に思っている方が多く存在します。
財産が十分にあったとしても、それを正しく使えるかどうかは疑問です。
財産管理をしてくれる人の存在が望まれます。
民事信託を活用すれば、財産管理を任された受託者が毎月決まった金額を継続して渡すような設定をすることが出来ます。
司法書士などの専門家に信託監督人に就任してもらい、受託者の財産管理を監督してもらえば更に安心でしょう。
当事務所では「親亡き後問題」の解決のため、ご依頼者に合った民事信託のご提案をさせて頂きます。
また、税理士と連携を取り税金上の問題が発生した場合の対応、複雑な事案にも対応いたします。
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